June 29, 2004
新型プリウスのレンタカー

いまは自家用車を持っていないが、一度乗ってみてもいいなあと思う車にプリウスがある。そう、あの手のいろいろなギミックがついているものがすきなのだ。また、結構アクの強かった旧型と違い、万人向けの内外装の新型のプリウスは結構売れているらしい。
玉に傷なのがお値段。普通に買うと230~250万円くらいかかる。それなら同じ値段で昨年販売されたレガシィやRX-8のほうに行ってしまうだろう、少なくとも個人的には。

もちろん、いろいろ調べるとうまい方法があって、新型プリウスを安く楽しめる。たとえばレンタカー。レンタカーは料金が排気量に比例するので、排気量が小さい車ほど安い。新型プリウスは車格がぎりぎり3ナンバーと、アリオンやアルテッツアのような1800-2000ccクラスと同程度なのに対し、排気量が1500ccしかないので料金がカローラと同じである。車両価格が80万円くらい違うのに同じお値段。お得である。今回は7月中旬に3日間、トヨタレンタリース愛知で借りてみました。ここにはほかにもエスティマハイブリッドやアイドリングストップヴィッツもあって、結構お得。というか、なにも考えずにレンタカー借りるんだったらトヨタレンタリースは結構安い。ほかのレンタカー会社もいろいろなプランがあるので、そういうものを駆使すればよりお得だけど。
というわけで、新型プリウスで伊勢の友人宅に行きます。レビューはそのときに。

Posted by senyo at 12:09 PM | Comments (0)
June 25, 2004
多少?の偏り
イラク戦「反対」なら5点追加…愛知の県立高中間試験

 愛知県内の県立高校の男性教諭が、5月に実施した3年生の日本史の中間試験で、「イラク戦争についてどう思うか」と尋ねる記述問題を出題し、政府の対応を批判した解答には満点を与え、肯定する解答には加点していなかったことが24日、わかった。

この記事は読売・毎日が報道。朝日・産経は報道していない。

携帯の所持率、非行少年72%、一般少年57% 警察庁 --------------------------------------------------------------------------------


 警察庁は24日、中学生と高校生の携帯電話の使用状況についてまとめた。検挙されたことのある非行少年の方が、検挙されたことのない一般少年より、携帯電話の所持率や使用頻度が高かった。

この記事は朝日が報道。読売・毎日・産経は報道していない。

産経はともかく、朝日はまずいんじゃないかなあ。上の記事を載せずに下の記事を載せるということは、サヨク的内容に賛成、かつ、大本営発表に賛成、だから、朝日のアンビバレントな立場を反映しているのかもしれない。

上の記事は思想・信条に点数をつけるという、やってはいけないことをやっているから、人道的に反社会的だろう。
下の記事は統計学的にナンセンスだから、ことさら取り上げる理由はない。携帯と不良少年に、間接相関はあるだろうが、直接相関はないし、因果関係もないだろう。

Posted by senyo at 09:31 AM | Comments (0)
June 24, 2004
昔の名言
ドーナツに穴があいているといって嘆いても仕方がない。それよりもドーナツがあることに感謝しようじゃないか

だよっ。

Posted by senyo at 03:47 PM | Comments (0)
June 20, 2004
shitty

先週、飲み会があって、そのときイギリス人の女の子と話をしたんですが、「いまの、cityがshittyに聞こえる」といわれちゃった。がーん。c/shは、普段はかなり意識しているのでそういうぼろはまず出ないのだが、ちょっと調子に乗ってたのかもしれない。かわいかったしはめをはずしちゃった。
その子は日本語もかなりうまいので、日本語と英語ミックスで話をしたんですが、そういうのは結構面白いですね。普段外国人と話すときはほとんど英語だけなので、話しているとだんだんしんどくなってくる(英語で話せる話題が減ってくる)のだが、息継ぎみたいに日本語の単語でしゃべれると、なんか話題が広がります。

英語の実力ですか?はっきり言ってだめです。その女の子はすごくうまいといってくれましたが、単に英語で話せる話題というかうんちくをいっぱい持っているだけで、発音とか語彙とかはぜんぜんだめです。

Posted by senyo at 04:24 PM | Comments (0)
June 11, 2004
環境ホルモン終結宣言

J. Nakanisi Home Page

Speed'98 リスト廃止   2004年6月2日の朝日新聞によれば、環境省は98年に発表した「内分泌かくらん化学物質と疑われる物質リスト」を廃止するという。当初69物質だったが、現在は67物質となっている。ノニルフェノールとt-オクチルフェノールがメダカ等に一定の影響を与えるかしれぬ兆候があったが、ほ乳類への影響は見られなかった。

今更という感じかもしれないが、環境ホルモンと言われていた物質で人体に影響があるものは無かったという結論が公式に認められた。
やはりよくわからない新しいことは、5年誰かがいろいろ試した後残っているものくらいしか本物はないと思っておく必要があるね。もちろん長く残っているものでも真実とは限らないが、わざわざリスクを背負いに行く必要はない。

Posted by senyo at 07:26 AM | Comments (0)
June 10, 2004
仕事は遊びじゃない

【コラム】理系のための恋愛論 第48回 彼のメールを読むとカチンときてしまう (MYCOM PC WEB)

女の子も、男性に同じような返信を送ってあげればいいかもしれない、とわたしは意地悪く考えます。

は~ぁ?頼むから仕事のメールはそうしてくれ。
以下のようなつっこみがほしいのならくれてやる。

○仕事のメールではオリジナルのタイトルにRe:をつけてほしい。勝手に変えたりリファレンスを消したりするな。
○よけいな挨拶はいらない。用事だけ1行にまとめろ。
○こちらが言ったことのどの部分への返答なのか厳密に引用してほしい。

Posted by senyo at 12:57 PM | Comments (0)
小6同級生殺害
長崎県佐世保市の小6女児殺害事件で、御手洗怜美(みたらい・さとみ)さん(12)と加害女児(11)が、それぞれのホームページ(HP)のIDとパスワードを教え合っていたことが、長崎県警の調べで9日、わかった。 女児は怜美さんのHPにたびたび侵入しており、事件2日前の5月30日、怜美さんのHPの日記には「ドーセアノ人がやっているんだろぅ。フフ。アノ人もこりないねぇ」と、暗に女児を指した記述があった。県警ではこうしたやりとりなどが、トラブルの原因になった可能性もあるとみて、調べている。

たとえどんな悪口が書いてあっても、本人の承諾なしに勝手に消したりすれば、人間関係は悪化するし、仲良しであればあるほど、憎悪の気持ちが大きくなるだろう。家の合い鍵を渡した親友や恋人が、勝手に自分の家の中を家捜ししたり、ものを捨てたりすれば、というのと同じである。そして社会の中に逃げ場がなければ、やるかやられるかにまでどんどん追いつめられるのは、あり得る話である。

小学生くらいの子供が起こす殺人事件の存在自体は珍しいことではないし、この事件は小学生の持つウェブページで起きたというのが目新しかったみたいだが、動機やシチュエーションは本当によくありそうな気がする。

Posted by senyo at 07:28 AM | Comments (0)
June 05, 2004
神話と時間芸術

神話というのは、すでに神や古代の人間から与えられたものであり、現在の人間は二次創作でしか制作側に踏み込めない。しかも、それですら神話で規定されている構造や枠組みから抜け出すことはできない。時間や空間を超えれば、大量の異本が発掘できるが、それですら作者は存在しない。作者であることを主張したとたん、それは二次創作になってしまうからだ。単体の神話は単純で安っぽい内容であるが、それ故に異本の集合からエッセンスを取り出し、一つの神話世界を構築することが可能になる。そして神話自体の信憑性は必要ない。神話の中でどんな奇跡が起きても、所与として真実だからだ。

音楽や舞台のように、時間芸術は時間経過の中にのみ存在するというその制約の中で、逆に即興性、要するに思いつきによる表現の広がりを持つ。つまり製作過程そのものに意味がある。ただ、ほとんどの場合、観客は創造する側に回ることができない。

大上段に構えたけど、ここからは具体的で陳腐な内容になるかも。

これら二つは全く逆で相容れないものだが、より進化した形での神話と時間芸術の融合が、ネット掲示板でのリアルタイム体験談であろう。典型的な例が

男達が後ろから撃たれるスレ 衛生兵を呼べ

のなかの「電車」のエピソードではないか。これは数ヶ月にも及ぶ時間芸術でありながら、語り部としての「電車」が、安っぽいリアルタイムの恋愛エピソードを語るなかで、観客が主体として参加できるのである。そして神話としての奇跡性と作者の匿名性が維持されている。これが事実であるかネタ(創作)であるかは詮索を要しない。時系列に並べられた「語り」と観客の参加による状況の変化が、真実であることをあたかも保証しているように偽装されているからである。
リアルタイム体験談の存在は以前から知っていたが、「電車」のように観客の介入がここまで大きいものはなかった。

読者参加型の小説や、リレー小説などは昔からあったが、それは所詮小説という作り事の中であり、ここまで神話の創作過程に踏み入れられるものはなかった。リアルタイム体験談は、上記すべての要素を十分に抽象化して取り込んであるという意味で画期的であり、blogの次にはやりそうな気がする。

Posted by senyo at 08:29 AM | Comments (0)