せっかく買ったけど、途中で読む気がなくなってくる、脱力感あふれる本。
数値データを適当にフィットしただけで、その循環理論が高度の客観性を持つといわれたら、ああそうですかというほかはない。一事が万事この調子である。ある(経済)指標と景気循環の間によくわからんけど相関があるような気がするから、それで予測するというのは十分まっとうな態度だと思うが、それを理論とする過程があまりに主観的・ご都合主義な点が気になる、というか、物理屋の目から見て、読む価値なくてくだらない、の一言を進呈したい。たとえば太陽黒点と景気循環の関係がすこしあるとかいうトンデモぽいのもぼくは嫌いじゃない、どっちかというと好きなんだけど、その理由があまりに自信なさげすぎるんじゃないか、とか、全然景気循環の変化の大きさと太陽黒点の数が相関してないじゃないか、それについて説明しろよってつっこみどころありまくり。
ほかに目についたのが、本人はわざとなのか気がついてないのか、権威主義的なところ。この理論は~という偉い経済学者がずっと研究してきた、とか、鈴木一郎 なんとか大学教授の研究による、とか。必要なことはその理論で金儲けできるかどうかだけじゃないのか。
正直、無駄な本を買ってしまった。ここにその文句を書いてすこしでも埋没費用を回収しないと納得いかん。あしたBookoffに行かなくては。
ソニーのハードディスクレコーダCoCoon CSV-EX11を買いました。500GB積んであるやつ。
デフォルトでもスカパー!連動やおまかせ・まる録2とか十分な機能を備えているが、最大の問題点は価格とデータの書き出しができないこと。12月27日で15万円くらい(にポイント10%ついたが)。はっきりいって清水の舞台を飛び降りました。そしてDVDついてないので、いっぱいになったら消すしかなかった。まあ、まず書き出すことはないけど、絶対できないのと、できるけど単に使わないというのは大きく違うからね。バイオがあればPCのハードディスクに保存しておくことはできたのだが、さすがにこないだノートPC買ったばかりなのとバイオは仕事に使えないのでパス。
ところが2週間前くらいに革命が起きた!ここからダウンロードできるソフトを使うとPC上に録画データをコピーできる(感謝!)。ついでにTS->PS変換もできるわ、CMとばしもできるわ。書き戻しはできないけど、バーテックスリンク・IODATAや長瀬から出ているビデオクライアントを使えばテレビで視聴できる。ちうわけでさらっと買ってしまいました。ハードディスクレコーダはこの半年で3台目だよ~
画質はノイズリダクション効きまくりでのっぺりしているが、みれればいいので気にしない。チューナーも2台内蔵だしスカパー!も使えるし、地上デジタル対応の薄型テレビを買うころまでは、しばらくはこのままの体制でいきたいと思います。あと1~2年くらいかな。
11月末、政府は、債務超過と認定された足利銀行に公的資金の投入を決定します。預金保険機構がゼロ円で同行の全株を強制取得して国の管理下に置く一時国有化措置を取ります。つまり、株式責任が厳しく問われたわけです。あしぎんFGの株価は、12月1日51円、2日21円のストップ安比例配分でした。
さて、翌日は、株式投資家にとって、千載一遇のチャンスでした。
名古屋のテレビ塔からお金をばらまいた男ですが、すごいばくち打ちです。珍しく感動しました。ぼくはやらないけどね。
Juvenile Delinquency
重大な少年犯罪がこの50年間で大幅に減っているというのはよく知られた事実であるが、実は青少年の犯罪が他の年代層に比べて最も少ないというのは驚くべきことである。諸外国では、アメリカやフランス、ドイツなどでも年齢階層別での犯罪発生率は青少年が一番高いのに対して、日本では最も低い。一般に犯罪率は青少年のある磁気と中年・老年以降などで最も多いのだが、日本の子供はおとなしすぎるということか。
経済学はいい加減な学問、とかつかえねぇ~とか思っている人に読んでもらいたい本。この本を読んで、経済学って案外つかえるよっとまだ思えない人は、おそらく他の人につかえねぇ~やつって思われていること間違いなし。
非常に単純なロジックの積み重ね(といっても1段2段程度の単純な話だが)だけで、経済学の基礎から、現状の日本の陥っている罠まで、データを使ってきっちり実証して(これ重要!)、解説している。しかもそのおかげで数学は全く使っていないし、光の筋が一本が通っているかのような明快さ。個人的には分かり切ったことだと思うことばかり載っているが、人文社会科学の中ではもっともまともな学問である経済学について、うんちく以上の理解を得ることができる。買うべし。
世の中わからないことだらけだが、中でもおカネがわからない。なぜカネで物が買えるのか。いい年をして、今でもいつもこう自問している。孫に尋ねられでもしたら、と考えただけでぞっとする。本当である。
お金でなぜものが買えるのかは結構難しい話ではあるが、経済学的にははっきりしているし、知っていれば納得できるはず。素人ならわからなくても仕方がないが、その程度の知識で「社会部(大阪)次長、パリ支局長、外報部長、論説副主幹などを経て、現在、編集委員。97-2001年に本紙読書欄の書評委員も。」という輝かしい経歴が得られるなら、非常に知的レベルが低い文章が紙面から繰り出されるのも納得できる。それにしても30年以上働いてきて、その労働の代償として訳もわからない紙切れや通帳の数字で満足できるなら、紙切れや印字された数字の奴隷に他ならないよね。しかもマスコミ人として、そんなに身近なことに対して疑問も目的意識もないようであれば、朝日の自慢する社会面の記事なども嘘と虚飾に塗り固められているように見られたとしても仕方ないだろう。
漏洩疑惑 憤る受験者 「人生かかってるのに」先行き不透明な不況の中、手に職をつけようと、国家試験の第一種電気工事士試験の受験者は年々増加している。そんな中で持ち上がった試験問題漏洩疑惑。「人生がかかっているのに」。受験者から憤りの声が聞かれた。
「問題がインターネットに載っている」。大阪府内の40代の男性は、技能試験翌日の8日、知人からそう教えられた。自宅のパソコンで確認し、目を疑った。インターネットの掲示板への書き込みは、試験のポイントの一つだった「3路スイッチ」がでるなど具体的だった。試験が終了した7日以降は、「助かりました」「ありがとうございました」などと、匿名の書き込みへの感謝の言葉が相次いだ。「情報って漏洩するんだよなあ。得したよ。あんな回路図、いきなり見せられたらパニックになるよ」という書き込みもあった。
男性は「そのまんまやないか。こんなひどいことあるか」と、電気技術者試験センターに事実確認と調査結果の公表を求めた。数日後、再度電話すると、対応した職員は「個人が遊び程度でやったことではないか」と話し、その場では漏洩を認めなかったという。男性は「こちらは人生がかかっているのに、『個人の遊び』だなんて。腹が立った」と話す。
2年前、勤め先の広告会社が倒産した。年齢面や資格がないことから、希望する会社の面接さえ受けられなかった。今はアルバイトをしている。そんな時、一種の電気工事士の資格があれば、比較的求人があることがわかった。電気関係は素人だが、資格があれば、大規模な電気工事もできる。「資格を取れば、面接だけでも受けられる。やっと希望が見えた」と思い、今年4月から試験勉強を始めた。10月の筆記試験は通過した。だが、実技はうまくいかなかったという。
最近こんなのばっかりですね。問題の某掲示板の反応は
騒いでる人って40代の人なんだ?普通は2種免取得からでしょ。1種取得したって意味ないじゃんw5年経験ないと免許くれないのに。w大体さ~職安行ってみなよ、どこの会社も対象が経験者のみだけどな?まして年が40なんだし高圧で未経験採用しないでしょ。年が35位なら未経験でもいけそうだけど…低圧工事でも経験者のみとか、未経験は30歳までとかばかりだけどな。
とか、
>電気関係は素人だが、資格があれば、大規模な電気工事もできる。香ばしい人だな。6600Vの高圧線素手で触りそう。
経験なきゃ意味ないのに。資格はあくまで知識なのに。
らしいです。ちなみに問題の発言はここの424と445で、それに対する反応が446とか。ちうか、えんえんいろんな予想問題でてるんですけど。しかもわかりにくいし。で、562、通報しますた。まあ、漏洩は日常的に行われているようで、ほんとみたいですね。一級整備士でもたまたまトヨタでばれただけで、他でもやっているのかもしれないし。最初の中年の人は自分だけ落ちたのが不満で、単にうらやましかったんでしょうな。
フセインがとうとう拘束された。
これでもっとも問題になるのが、戦争開始の大義名分であった大量破壊兵器の捜索だろう。仮に数ヶ月以内、長くても一年以内にはっきりした証拠付きでこの10年間のイラクによる製造・配備・使用・廃棄のいきさつについてアメリカ政府から説明がなければ、逆にアメリカが窮地に追い込まれることは確実だろう。
人生はね自分が主人公の映画と思っていいんじゃないかな。だから、はたから見てコンセンサスが取れていなくったっていい。だって主人公が何してようが観客は文句言えないでしょ。下品なことして嫌な感じを与えなきゃ何してもいいと思う。みんな実は人間は野生動物だ、ということを忘れているんじゃないかな。檻に入れられているわけではないし、もっと自由でいいんだよ。(中略)よくある自然派の自由と違って、都会も自然も分けないのね。オレね、森で焚火の前にいる時も都会のバーで女の子に囲まれて酔っ払っている時も同じ気分なんだ。環境問題とかを話し始めると、あれやっちゃいけない、これやっちゃいけない、とかいろいろ制約が出てくるだろ。もちろんそれは大事なんだけど、あんまり考え過ぎて目の前の現実をないがしろにしちゃうと、人生を楽しめない。緑を護り、恵まれない子供たちを助けるのはもちろん素晴らしいことだけど、自分の家の中は大丈夫なのか?今生きてて本当に楽しいか?ということを確認することでも世界平和に近づく、そんな気がするんだよな。意外と、環境問題を口にしただけですべてOK、これで安心みたいなことあるじゃない。でも大切なのは理由なんだよ。キャンプ場なんかでも、これしちゃいけない、とかいろいろあるけど大切なのは、なぜダメかということをきちっと説明しなきゃ。そこから理解していかない限り自己満足で終わっちゃう。
あんまり朝日の記事は褒めないのだが、そしてこのインタビューについている編集後記もバカ丸出しだが、この言はいいよね。自分の目の届く範囲の自由。その中で自分のためにベストを尽くす。
総務省は、電波の生体への影響などを研究する生体電磁環境研究推進委員会において、携帯電話の電波が脳に及ぼす影響は認められないとする研究結果を発表した。
総務省からの発表ではこのほかに
総務省、携帯の電波は脳腫瘍発生に影響なし
総務省、携帯電話の電波は記憶能力に影響なし
というのがあります。もともと携帯の電波が体に危険だという発想は統合失調症患者の妄想が発端だろうと思います。「毒電波」とか「火星からの指令」とかいうやつです。電波自体はこの10年くらいに急速に普及したVVVFを採用した電車や電子レンジの方が圧倒的に強力です。電車が走ったり水が沸騰したりするわけですから。これらと携帯電話が違う顕著な点は、声が伝わるという一点です。それがどこかから他人に指令されているとか、自分の考えていることが人に盗み聞きされるとかいう妄想に強くリンクしてしまったのでしょう。もし電波や電磁波が体に悪いと信じている、もしくは体に悪いような気がする人は、偏執狂か統合失調症の可能性があるので気をつけた方がいいかもしれません。
インフォシークニュース > 経済 > 短期市場(予想):余剰感強まる、介入資金が流入-日銀吸収オペ期待
短期市場(予想):余剰感強まる、介入資金が流入-日銀吸収オペ期待 (ブルームバーグ)
12月12日(ブルームバーグ):東京短期金融市場では、足元資金の余剰感が一段と強まりそうだ。日銀による超緩和的な金融調節の影響や、10日に実施された大規模な円売り介入の資金が流入するためだ。余剰資金が膨らんでいる銀行では日銀による吸収オペに期待が強いうえ、年末越えの運用を積極化する様子も見られる。
実際吸収しているみたいです。せっかく為替介入したのに吸収して不胎化してしまったら為替は円高になるはデフレは悪化するはで意味無いじゃない。お金が足りなくて円高とデフレになっているんだからもっと輪転機を回すべし。たとえば
物価目標、50%超の確率で導入=元FRB副議長【ワシントン8日時事】アラン・ブラインダー元米連邦準備制度理事会(FRB)副議長は時事通信との単独会見で、導入の是非をめぐってFRB内部で論議が白熱するインフレターゲット(物価目標)について、「グリーンスパン議長退任後に、何らかのターゲットを採用する確率は50%を超える」と言明した。 (時事通信)
という話もあるんだし、日銀はどう考えてもこの20年間上手に経済運営できてないし、これからできる目も全くないのだから、グリーンスパンみたいな裁量金融政策をとるよりインフレターゲットによる透明なルール化された運営を行うべきだろう。
「女性のための、とか女性のために、と作られているものほど女性に有害なものはない」と、平塚らいてふが語ったように、この手の枕詞は「力や根性のない、情緒的な、社会的に身分が低い」とほぼ同値だったりする。これと同じような言葉に「私大文系のための」というのがあるが、これも「論理的にものを考えられない、学力の低いおばかさんのための」と同じである。こういう言葉を書籍やテレビ番組のサブタイトルで見るに、腹が立たないのかなと思うが、言われている本人たちがありがたがっているのなら、こちらで気を遣う理由もないが。
それはともかく、ここでは男性から見た女性、に関することを何回かに分けてぼちぼち書いてみようかと思う。
ウェブ上にあって読みやすい、女性から見た男性への要望というのは理系のための恋愛論なんかがあるが、単なる関白宣言にとどまっているうえに、自分たち女性の心理ですらきちんと把握できていない。むしろ理解することを投げてしまっている傾向がある。それはそうだろう、女性だからといって女性全般の心理を理解できるなんてのは嘘で、書き手の研究能力に強く依存するのだ。だから、もともともてない男性がここに書いてあるように振る舞ったとして状況が改善されるとは思えない。仮にモテる男が読んでもより一般的に女性を理解するなんて当然無理だ。研究の浅さがどういう点に起因しているかというと、彼女が単に自分の身の回りの狭い範囲のことを情緒的に、うすっぺらく表層をなぞって書いているからだろう。もちろんそういう告白を初めて見るような人たちにとっては新奇性があるだろうが、ただそれだけだ。自分の身近から外挿して新しい理解にたどり着こうとかいうことがないので、彼女自身を含めて、過去の文章に登場した彼女の周りにいる女性を口説くときですら役に立たない。こういう傾向は田口ランディなど、ウェブ上で駄文を書き並べているひとと一緒で、ただ消費するために文面を書いてあるだけで、それで何らかの役に立てていこうとか、その文章で自分の主張を表現した結果、得することがあるように、などと考えられていない。逆に言うと、彼女を口説くときに彼女がこうしてほしいとかああしたらいやだと言っているのを最大限尊重しても、実際はなんの足しにもならないのだ。残念ながら昔から言われているように、女がぐちゃぐちゃ言うのはお高くとまりたいからだ、の域を出ていない。
この先の話は、斉藤美奈子「モダンガール論」を読んでからにしよう。今月文庫落ちしたようなので。
10月末、「イラクに行くことになった」と告げられ、驚いた。「断れないの?」「めったにない機会だから行きたい」。国際貢献活動に参加した隊員は、帰任後の処遇で優遇される。将来を考えての決断だった。
この記事はイラク派兵の政治的な問題とはあんまり関係ないです。自分の可能性を信じて仕事に集中したいという男性と、それを理解できないわがままな女性の話。自衛隊だけではなく、商社や研究、スポーツなど、どこの世界でもありがちです。政治的な問題にリンクさせようとするところがこの女性と朝日新聞の意地汚い人間性を表している。
携帯電話でビジネス文書の拡大・縮小表示可能な『電子ドキュメント表示システム』を開発
2003年12月9日表やグラフ・プレゼンテーションなどを携帯電話に表示
携帯電話でビジネス文書の拡大・縮小表示可能な
『電子ドキュメント表示システム』を開発
国際標準規格SVG-Tinyを初めて※1携帯電話に搭載
これいいですね。いろいろパソコン上に書類があるので携帯で閲覧できるようになるとすばらしい。変換サーバはどういう形で提供されるのかな。
外交官二人が亡くなったことで、かなりイラク派兵の問題は難しくなっている。
この事件による拘束条件として、イラク派兵を絶対に行わないといけなくなった。なぜならこれでイラク派兵を取りやめるとなると、今後いかなる国際派遣においてもテロリストにしろ反政府勢力にしろ、少数の日本人を殺すだけで日本人を撤退させることができるという前例になってしまうからだ。この事件自体は日本人が考えるほど自衛隊派遣問題とはリンクしていない。民間・人道援助も含めて他国が外国に介入されるときに、日本のプレゼンスをどう思うかという点にのみよっている。今回の外交官も別に治安維持を行っていたわけではなく、学校の復旧をはじめとした経済援助である。そのこと自身がテロリストたちには不満であったわけだ。
だから今回の事件でイラク派兵を再考することはあまり意味がない。もともとこのサイトでは外交など一生懸命しても意味がないということを言ってきたが、政府が国際社会に派兵を約束している以上、かならず一度は派兵をする必要がある。あまり深入りしないという意味では海空軍を主体とした編成でもこの際仕方ないだろう。それをできる限り早く、できれば今年中に派遣を行う。そして、米軍の引き上げとともに撤兵する。
今回日本人が二人亡くなったが、当たり前のことを繰り返すが、彼らはイラク復興に命をかけるという崇高な精神のもと赴任している。官僚は基本的にそういう崇高な自己犠牲の心を必ず持っている。そうでなければあんなところには行かない。今回は残念なことになったがほかの官僚たちもそれにひるむことはないだろう。もちろん自衛官も同様の心の持ち主である。彼ら公務員の崇高な心にわれわれ国民は甘えてよい。彼らは現場でうまくやってくれるし犠牲になることもいとわない。だから国民・政府は外交的にベストな選択を選ぶ必要がある。
除名処分を出した3日以降、同組合には「何で除名したんだ」との抗議電話が相次いでいる。それまでは組合の措置を支持する電話もあったが、下城祐一事務局長は「支持の電話はなくなり、ほとんどすべて抗議になった」と話している。
そりゃ第三者は支持するだろうけどすぐ冷めるし、問題のホテル関係者は粘着で抗議するでしょう、生活かかっているんだから。
ヨーロッパだとどんな田舎でもそうはならないし、大味そうな米中西部のダウンタウンでもそれなりの美味さと満足感がある。
はぁ?ジョークですか?さすがにシカゴやデトロイトのダウンタウンで下調べなしに店に入る勇気はぼくにはないです。たいがいの店でろくでもないものが出てきます。かの国は甘ければ甘いほどうまい、ですから。もちろん数百ドルだせば違うのかもしれないが、そんな人はあなたのいうことなど聞く必要もないだろう。まあ、中西部の田舎にあるマクドナルドとかなら味はほとんど一緒でいて、客層は意外におもしろいのでぼくも好きですけどね。
「中西部のダウンタウン」とか「ヨーロッパ」とかいえば格好が付くと思っているのかもしれないけど、明治時代のエリート気取りのオッサンが思う以上にグローバル化は進んでるんでっせ。近所の商店街のエプロンかけたオバハンや、脳みそがスポンジ化しているような若者ですら、あなたのいうアメリカ中西部やヨーロッパの片田舎を旅行していたりするんだから。
1日目(12月1日)あまりに客の入りがなさすぎてヤフオクやダフ屋のチケット販売価格が正規価格を大きく下回っているt.A.T.u.ですが、2日目のライブキャンセル→チケット払い戻しをねらって投機筋の動きがあるようです。8000人を下回ったらキャンセルするかもとかいう噂もあり、すでにふつうのアイドルのライブとは違ったものになりつつあります。
最近東京の電車の中では携帯電話の電源を切れとかあまりうるさいことを言わなくなってきた。そりゃそうだろう、だれが考えても携帯電話の電磁波と、変な音を出しながら走るVVVF制御の電車の出す電磁波ではどちらが強烈か、みたらわかる。携帯電話の電池では電車を走らせるだけの電磁波は出せないからね。電子レンジみたいに水が沸騰したりもしないし。
ところが田舎の地下鉄ではそういう当たり前の常識が通用しない。ここで例に出すのは代表的な頭悪い系、名古屋市交通局だ。もともとここの地下鉄は夏の暑いときでも電車や駅のクーラーをつけないとか、トンネルを掘る建設費がもったいないので一番乗降客の多い東山線を一番小さく作ったとかいう、意味のないドケチにあふれている。
そのドケチの交通局がわざわざ美人とは言えないモデルを使ったポスターをそこら中に貼って、いまだに車内で携帯電話の電源を切るように大々的にキャンペーンをしているのだ。そして笑えることに、そのポスターの真上、つまりプラットホームの天井に携帯電話より20倍以上出力の高い携帯電話基地局が設置されていることは黙殺。もひとつすごいのは、駅員の構内連絡で、経費削減のために携帯電話を使っているのだが、この携帯電話は安全性が確認されているだの、仕事中に遊んでいるわけではないだの、いろんないいわけが駅のホームに書かれている。別に駅員が電話連絡するのを見て遊んでるなんて告げ口など誰もしないだろうし、現在売られているすべての携帯電話だって安全性は確認されているのに。なんでもなにをするのでもいいわけばっかり。
どちらにしても、日本最大の田舎を自認する名古屋は東京の後追いがお好きなので、一年くらいしたらそういうおばかなキャンペーンも自然消滅するだろうね。